あなたは誰かを自分のすべてをかけて愛したいと思った事ありますか?
縮まらないと解っていてもその距離のまま歩き続けた事ありますか?
なぜかいつも自分の中に1人の存在がありつづけた事、ないですか?
そんな気持ちを体験した事があるならきっとこの小説を読み終わる頃、あなたの気持ちの中に新しい気持ちが生まれてくるはずです・・・