深い闇に足をとられて

ただやみくもに求め

虚しさに心が折れる




いくら求めてもきりがない

つきまとう虚しさに振り回されるだけ




日常が欲しい

叶わぬ夢




ランダムに刻まれる時に

ただもがく




かなしみの向こうには何も見えない




掴んでは消える光

自らの深き罪




泪溢れる

まだ渇れていない




僕の光は夢の先