学校の廊下をトボトボ歩いていたその時、いつも地味で目立たない伊達メガネの同級生男子に声をかけられた。
「そこの君、ちょっと僕の仕事付き合って」
一体その仕事とは―――
彼には誰にも言えない秘密があった・・・