月華空煙/楊
不思議な浮遊感読み終わった後に、なんだか足もとがふわふわする感覚にとらわれました。何度か読み返したのですが…、奥が深くて、私の浅い頭では到達できない域のストーリーだったように感じます。陽向と月奈。陰と陽のような存在ということでしょうか。私はとても好きなお話です。読んでいる間、海が見えた気がしました。