作品コメント
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- SHI~NA
自分も知らない自分
海を一望出来るベンチに座る彼女
いつもその隣に座る主人公
彼女さえいればいい
彼女さえいれば何もいらない
そう願っていた主人公が知ってしまった真実とは―――?
凄くきれいで不思議な世界観に惹き込まれ
気付いたら読み終わっていた
つかめそうでつかめないような
とても繊細で奥深い作品です! - KAL
不思議な浮遊感
読み終わった後に、
なんだか足もとがふわふわする感覚にとらわれました。
何度か読み返したのですが…、奥が深くて、私の浅い頭では到達できない域のストーリーだったように感じます。
陽向と月奈。
陰と陽のような存在ということでしょうか。
私はとても好きなお話です。
読んでいる間、海が見えた気がしました。