月華空煙/楊
自分も知らない自分海を一望出来るベンチに座る彼女いつもその隣に座る主人公彼女さえいればいい彼女さえいれば何もいらないそう願っていた主人公が知ってしまった真実とは―――?凄くきれいで不思議な世界観に惹き込まれ気付いたら読み終わっていたつかめそうでつかめないようなとても繊細で奥深い作品です!