キャンディー 《完》

作者魅羽

甘甘



激甘

です。


歯の浮来たい方

どうぞ☆

彼がいつも舐めている飴は


ただ、甘いだけの飴



初めて抱きつかれたのも


初めてキスしたのも



その甘ーい甘ーい


香りが私の鼻をくすぐった。



「中毒になるよ?」


『なんの?飴?』


「違う、俺の」