れもんあじ

作者りぃせ

初めて本気で恋した。

そんなとき、味わったのは

れもんあじのように酸っぱい恋でした。




「先輩の気持ちが知りたいです…」




初めて本気で恋してる、って思えた。





でもそれは甘酸っぱくもなく、ただ酸っぱいだけの恋でした。




「2番目、でいい?」





れもんあじ





そんな例えがぴったりだった






※未完結作品!