午後の紅茶は秘密の味

作者蓮城紅子




あるトラブルから喫茶店「楽園」で臨時のアルバイトをすることになった私




不器用な私にそんなの無理!って思ったけど

優しいスタッフのみんなに助けられて

いつしかバイトの時間は私のかけがえのないものに

なっていった




でも、そんな優しいスタッフのみんなには

それぞれ難しい悩みがあるみたいで・・・







みんなが私を助けてくれたように、今度は私がみんなを

助けてあげたい・・・!