紅バラの君

作者みぃ

悲劇『ロミオとジュリエット』

その母親であるキャピュレット夫人

何故彼女は夫を愛した事などないのか…

そしてあそこまで何故ティボルトを愛すのか…

彼女の過去が今、薔薇の香りと共に蘇る