一人ぼっちの私には
抜け出す出口がなかった
何を努力したって
ダメだった
そんな私の日々の中
6時の帰り道に
灯りが灯っていた
オレンジ色の光
優しい光
それを見た時思った
いつか言おう
「ありがとう」って