僕らの恋という名の、世界にひとつの炎。
お母さん。貴方にとって僕はペットと同じなのでしょうか?
貴方にとってあくまで都合の良い存在で居て欲しいのでしょうか。
僕は人間です。
貴方に気を遣うペットさえも可哀想に思えてきます。
胸に押し殺し続け、膨らみ、とうとう言語化された、僕の叫び。
この表紙を取った、貴方は聴こえましたか?