目を覚ましたら目の前に猫耳美少年がいた。

作者@riKa

お婆ちゃんが話してくれた嘘みたいな話。


‐それは嘘のようで本当の話


『私がまだあなたと同じくらいの時に、私は出会ったのよ?』


お婆ちゃんが話してくれた不思議な話は、私をすぐに虜にさせた-----。



ハッピーでアンハッピーなお婆ちゃんの昔ばなし。