いくら私が変わっても、あの笑顔を
忘れたことはなかった
一瞬一瞬を生きていたあの頃
帰る場所も、行くべき地点もなかった
それでもがむしゃらに、必死に生きていた
きっと、あの場所こそが私の大切な地点
不満も、不安も、たくさんたくさんあった
けれども笑顔の咲く場所だった
大切で、唯一無二の場所。