私の理想は。

作者美都

まだ完成していませんが、強気でちょっとバカで美少女なお嬢様と、全くお嬢様に敬意を払わない使用人の物語です。

「キサラおじょーさま。結構、髪の毛乱れてるけど?」



「・・・じゃあ、早く直して。

あと敬語を使いなさいよ。」



執事なんてカッコいいものじゃない。



こんな奴、ただの使用人よ。



ただ私にずっと傅いていればいいのだわ。