傷の数ほど…

作者Mei

高校生になったゆいが、
友達の裏切りや別れ
家族からのこころの孤立の中
生き抜くお話です。


ゆっくりになりますが、
温かい目でみてください



にじむように、たれていく



後から


つーーっと痛みがはしる





満たされたような感覚に麻痺され



しあわせに眠る