殺して
お願いだから
殺してちょうだい
最後の母の言葉
母の心臓を突き抜ける感触ツンと鼻につく母の血の臭い
一度味わうと忘れられない、一瞬の快感
そこから、気に食わない人間達を殺すようになっていた。
そして町が空虚な空間になってきた頃
唐突に彼らは現れた。
彼らは他の人達のように怯える素振りも見せずにただ私に妖しい笑みを浮かべた。
この時から…
私の人生に意味を与えられたんだと思う。
これはそんな女と殺し屋一家のお話
※ 殺し屋はただのドSです 。
主人公の役回りはだいたいいじられるかツッコミです。
僕の自己満小説です←
こんなんでいいのなら 読んでください
とんでもなく文才は皆無ですw