あまのiん

砂糖菓子の恋
子どもの頃の指輪のプレゼント。

そして再開。

止まったままの、淡い初恋が動き出す。

一つ一つのエピソードが、とてもかわいくて、純粋で、ほほえましくもあります。

オンナの扱いに慣れていそうな慎太が主人公の葵相手には、初々しいのもいいですね!

お互いが、大切に思いあっているのが伝わってきます。

すべてがきれいなままの、この物語。

恋愛の汚いところなんかが、でてきてさらに盛り上がるんじゃぁないでしょうか?

その複線が「高崎」なんでしょうか?

どうなるか、楽しみですね。