あたしを好きになってくれて
ありがとう。
『葵と付き合って葵と結婚して幸せにしてもらう』
長い間考えたんだ。
あたしにとって、葵にとって、“付き合う”事は+になるのか-になるのか。
『……大好き………愛してる………』
いきなりあたしに告白してきたのは自称"夜の友達"葵だった。
『ねぇ、葵。もっとあたしの事愛してよ』
葵が告白した女は人一倍、《愛》が必要な女だった。
ID:nachuxxxyurin
レビュ-是非ぜひお願いします
初作です。
ご了承ください。
なちゅ・ω・❤