女は女だけでは満足出来ない。
結局男に頼る私は
弱い女?
男好き?
みんなだって
そうでしょ?
-そんな冷めた目で
私を見ないで-
キラキラと人生を思いっきり
楽しんでる友達。
私は心にぽっかり穴が開いたみたい。
どんなに付き合いが長く、
信頼している女友達の
優しい言葉もしっくりこない。
-だって、
“あなたは私より幸せだから、同情してそんな言葉がかけれるんでしょ?”-
って、
最低な、私。
大好きな友達にすら
こんな事を思うほど
心は渇ききっていた。
そんな人生に
突然現れた、
キラキラ。
私を救ってくれた
何気ない言葉。
それはもう、
恋や愛と言うよりも
依存。
あなたが欲しくて、
全部ぜんぶ欲しくてたまらない!
私があなたを求めるように
あなたも私を求めて!
頑張るから、
何でもするから。