「どうして、私が…」
そう思うこと、本当は何度もあった。
でも、もう大丈夫。
無理なんかしてないから。
一人で抱え込んだりしてないから。
辛い思い出は、忘れたくない思い出に変わり
大切な人は、もっと大切になった。
大丈夫。安心して。
私、幸せだから。
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この小説はフィクションです。