君にこの唄を捧げたい。
自分の身を呈してまで
私を守ってくれた。
今、私に出来る事それは
今度は私が守ってあげる。
私はあなたが好きだ。
もう後悔はしたくない。
だからあの樹の下で私は唄うよ。
この広い空を見上げて……。