鍵 ゛上゛

作者マレカ

大して面白くもない今までの恋愛です。お楽しみいただければ……と思いますよ

今までの私にとって、恋はなんだったのかな。



恋は、切なくて儚い、一つのモノガタリ。



私たちの前には、階段があるんだよ。



物語を一つ経験するごとに、一段ずつ上がっていく恋の階段。



いつになったら、てっぺんに辿り着けるのかなんて、誰にもわからない。



階段の長さは、人によって違うと思うよ??



けれど、一つ同じ事があるんだ。



その階段の一番上には、絶対扉がある。



階段を上ってるうちに、絶対手に入る鍵。



誰と一緒に道を歩んで、誰と一緒に鍵を見つけたのかは知らないけど。



必ず、二人で一緒に扉を開けてね。



その{鍵}で――





***誤字脱字とかを修正しながら書いてます!! 気長に更新するのを見守っててくださいな***

***レビューも書いてくれると嬉しいです♪♪***