僕は最低です。
世界で一番最低です。
開始日 2006年12月11日
終了日 2008年2月16日
- 最終更新日
- 2008/02/16
- 作品公開日
- 2000/01/02
- ページ数
- 完結 178ページ
- 文字数
- 23,642文字
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作品コメント
5件
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- マミヤ
ぐわわと、 名前からして好みです。そしてイチページの文字の量が少なくて読みやすかったです! スペースの多いところはかなりドキドキしながら読みました!
- ㌍
とにかく「変」 感動も泣きも、いやしも無い小説。 読む人によっては笑いすらも、無いかもしれません。 とにかく変です。 文章はきちんとしている(…と思う)のに。登場人物もストーリーも、何もかもが変。 「僕」(主人公)を上回るような変な人が、次々に出てきます。 でも、最も変で、「最低」だったのは……。 好みが分かれそうで、独特な小説のように思えます。 理解できなかったところも含めて、私はとても好きでした。
- air
最低でした。 完結おめでとうございます。 最後の感想ということで、レビューにしました。 正直、ラストは後書にも書いてあるようにあまり良い感じはなしなかったです。 主人公、僕は少女を本当に愛していない気がして都合の良い時に現れた人だから好きと思っていたんでしょうかね。 ならやっぱり僕は最低ですね。 自分的には、僕の彼女はずっと僕に尽くして欲しかったなぁなんて思いました。 ただ、文章力はすごく良くて作者の雰囲気というか個性が見えて私は好きでした。 FUUさんが書いた作品だからこそ、上手くまとまったんじゃないかなぁと思います。 ドキドキをありがとうございました。