バンドを組んでいるレンと優二。学校帰り2人はいい声の持ち主を見つけます。その子とそのトモダチをバンドに入れて活動する6人ですが・・・ある日レンに異常が..?
「何見てんの?!つかアンタ誰?」
「歌ってくれれば絶対買うよ。
君の歌声。」
「はァ??」
初めて僕等が交わした言葉。
君のために。
そう、僕は君のために永遠の眠りについたんだ。
君のせいじゃない。
もし、君が気にしたら、
君がこの世界に来たときに
僕は逢ってあげないよ?
だから気にしないこと!
いい?