アイツとアイツと、時々俺

作者銀兎

平凡な生活をダラダラ送っている
中学三年生の石狩 司は学校一とも言える腐女子

そんな司が放課後、教室に忘れ物を取りに行くとそこには……


いつも通り俺は学校から帰って



テレビ見て



ゲームして……



1日が終わると思ってた……



そこに“忘れ物”という物がなければ。