僕がいた。ボクがいた。それは泡沫のような一年。君は僕一年限りの鏡の向こうこの一年で、僕は君に何を残せるのだろうか?

一年さえも生きられないかもしれない僕と


一年しか生きられないボク


僕は後悔だらけで

ボクは恐がりで


自由さえも知らない世界で僕達は生きていく。