人間なんて信じない。
あんなに醜い生き物、どうやって信じればいいの?
誰か教えてよ。
上辺の言葉なんていらない。
ただ、そばにいて欲しいだけなのに…。
ねぇ、私上手に泣けてる?
私、生きていていいの?
こんなに醜い私が?
ねぇ…。
ありがとう…。
この小説を通じて、人を信じる大切さ、人との出会いを感謝する気持ちを少しでも感じていただけたら幸いです。