遠い存在になった君へ

作者なぎさ

手の届かない存在の大好きな君。ブラウン管から流れる映像でしか君に触れられない、遠い遠い存在になったんだね…そんな大好き君への愛の唄

  • コメント
  • スタンプ
  • しおり1






ある日ふとした時にテレビから聞こえてきた君の名前…見慣れていたはずの君の顔がブラウン管に映った。






その瞬間、君との思い出が一気に蘇った。














遠い存在になってしまった君へ…




私は届くはずのない君への想いを心に秘めて…







今日も生きる