僕の中の、生きている自分

作者音々

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 ある晴れた日、遊びに出かけた僕は、ある細い路地に入った。その先で見たのは、真っ白な壁とそこで生きる子供達。どこか懐かしく、でも、思い出せない記憶だった。


 一応ファンタジーにしたけど…… これってファンタジーかな?(苦笑)