病気になっても、キミはキミだ。もし、キミが青春のほとんどを犠牲にするならばボクはキミに青春を捧げよう。貴方は誰かのために何かを犠牲にすることができますか?
「生きて…」
彼女は言った。
命の
大切さ
尊さ
儚さ
貴方のおかげて知ることができた。
ありがとう。
いつまでも…
(朝比奈 香織の日記と共に
お届けするお話です。)