世界中どれだけ探しても
二度と
見つけることのできない
たったひとつの愛
たったひとつの笑顔が
そこにはあった
切っても
切りきれない糸があるなら
運命が本当にあるなら
つながっているなら
最後は結ばれるのかな?
なんで小説を
書こうと思ったのか
自分でも解らない
でも記憶が
思い出が少しでも
薄れていく前に
あなたのことを
書きたいと思った
本気で人を好きになると
限界なんてない
だって
好きな気持ちが
勝ってしまうんだから
映画やドラマの中の
作り話しぢゃない
あの日からずっと
今もあなたを想ってる
生まれ変わって
出会う奇跡なんていらない
今を生きてる
だから
今をあなたと一緒にいたい
限りある時間をあなたの
ために生きていたいの
涙が溢れながらも
書いた小説です
誰かの心に
何かが届いてくれたら
嬉しいです。