朝倉奈世は、病にかかる。だが、そんな毎日でも彼が居たから、頑張れていたのに彼が・・・居なくなるなんて・・。
窓の外を眺めていた。
何日も・・・
退屈な毎日・・・
そんな毎日でも彼が居てくれたおかげで頑張れていた。
なのに・・・
彼が居なくなるなんてっ
考えもしていなかった・・・。