高校生になる私は
ただただ平凡な毎日を、
かけがえのない友人と、
かけがいのない恋人と、
過ごすのだと思っていた…
その先で見ていたのは
死んだように毎日を歩く私だった。
フィクションだと言うと嘘になるかもしれない。
かと言ってノンフィクションでもない、
そんな人生をあなたも覗いて見ますか?