たったひとつ、隣のキミ

作者杏莉子

たったひとつ。


たったひとつのこの距離が。


こんなにも遠く


こんなにも切なく感じるなんて。


薄い壁とか


厚い壁とか関係ない。




キミが・・・



スキ・・・?