すれ違うだけだった
振り向いてくれる理由もなかった
話すことも
目が合うことも
関わることもなかった
でも....
毎日少しずつ輝きを増していく君が
私にとっての『全て』だったの―
明日がくるたびに
愛しい想いは淡く重く積もって
そして儚く散っていく...