邑輝生誕祝い
一面が桜散る世界・・・
ここは、どこだ・・?
少なくとも現代ではない。
保障は出来ないが、あの世でもないらしい。
それなら一体・・・・。
あぁ、そうか。記憶の中か。
記憶の中ならば現代でもあの世でもない。
最期に散り逝く桜の様を見たいと願ったのはいつだったか。
飢えるように血を欲しがった自分がこんな穏やかになれるとは滑稽だ
いつか、消え行く自分の姿。そして大切な人へと残した思い。
どうか・・・・思い出さないで・・・。
管理人の一言
シリアスでまとめてみました。邑輝一貴氏はこんな思いを残していたのでは、
そしてそれをもちながら現代に戻ってきたのではないかと思います。
なんにしても、邑輝一貴氏。お誕生日おめでとう御座います。