折り鶴に願いを

作者マリ

私は現在3児の母。


十代で出産してからも

憧れ続けた『幸せ』は

叶う事はなかった。


色々な事がありすぎて…


生きてる事が辛くて…


そんなある日、1人の男性が

生きる希望をくれた


しかし、そんな彼もまた

私に大きな試練を与え

私はひたすら折り鶴に祈りを

捧げる事となった。


願いが叶うかはわからないが、私は折り鶴に願いを込める事しかできなかった。