A fragment of the memory

作者takuma

もしも君の中から俺の存在が消えたとしても………俺は君を愛し続ける。

楽しい思い出


悲しい思い出


嬉しい思い出


苦しい思い出


記憶があるからこそ


拓将と雪、


二人は幸せでいられる。


でも、


時には記憶があるからこそ


わからない事もある


記憶がなくなって


初めて気付く事もある。




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※この話しはフィクションであり、実在人物や団体とは一切関係ありません。



※この小説は初めての作品なので、多くのみなさんによんでいただけるように「モバゲータウン」にも同じ作品を書いています。