星を見上げる神崎くん。
無気力な私。
ねえ、君の背中の龍を私にも背負わせてよ。

すき?

そんな感情わかんないよ。

ねえ教えてよ、神崎くん。


無気力女子高生と、優しい神崎くん



どこまでも優しい君は

星の好きなヤクザだった。