詩菜は初恋の人を探し、探す途中で死別した父、誠也の秘密を知る詩菜。詩菜が探しに出かけたのは何と過去であった。純愛とミステリーが混じり合う…
過去に恋をする
その過去はもう戻ってこない
その気持ちは戻ってこない
記憶は色褪せ、消えていく
後悔する。後になって悔む。
あの時、言っておけばよかった・・・と。
未来を見据える
愛することを忘れて
本当にあったのかも分からない過去を