大好きだった…
コレからも…何年先も…
ずぅっと ずぅ~と一緒に居れるそぉ思っていた。
なんでもっと…もっと早く彼方の存在の大切さに気が付かなかったんだろう?
もっと...もっと早く気付いてたらなにか変わっていた?
気付いた時には彼方は遠く遠くを歩いててどんだけ手を伸ばしても届かない…どんだけ早く走っても追いつけない...
失ってから気付くなんて...
失わないと気付けないなんて…
大切な君に伝えたい…
そんなコトバも何一つ伝えられなかった
もう1度戻れるなら…
戻れるならあの頃に戻りたい
2人笑顔で暮らしてた…そんな日々に...