ねぇ、蓮。
きっとあたしたちが
出会ったのは
神様が
産まれる前から
決めてた運命
なんだよ。
あたしねっ
あたし、
涙が止まらなかった
あなたの声
やさしくて、暖かくて
心地よくて
あたしに
差し伸べてくれた声
ずっと聞いてたかった
なのに、神様は
いじわるだよ…
でもね、蓮。
「どんなことがあっても
俺はおまえのために
歌うよ」
あなたが言ってくれた
この言葉
あたし信じるから。
大好きなあなたの
メロディーが
ずっと途切れませんように
愛という名のうた