アメリカの ある国で

作者

私達の出会いは




まだ私達が10代の頃。







社会については何も知らない


そんな環境にいた







華々しい大学の入学式






何気なく



そして必然に






2人は突然出会い













『偶然と必然は紙一重』

とはこういうことかと



思い知る









子どもなのか大人なのかわからない


中途半端な10代から始まる





レイとアスカの大人への道







現実









果てしなく続く未来













友情、愛情





様々な感情が押し寄せた


2人の出会った大学時代から始まる物語。