私達の出会いは
まだ私達が10代の頃。
社会については何も知らない
そんな環境にいた
華々しい大学の入学式
何気なく
そして必然に
2人は突然出会い
『偶然と必然は紙一重』
とはこういうことかと
思い知る
子どもなのか大人なのかわからない
中途半端な10代から始まる
レイとアスカの大人への道
夢
現実
果てしなく続く未来
友情、愛情
様々な感情が押し寄せた
2人の出会った大学時代から始まる物語。