誰よりも貴方が好きです、でも私は貴方を信じれなかった。私を愛してくれる貴方の手を離したのは私です。誰よりも貴方を愛していた。暴走族総長×女子高生
誰よりも貴方が好きでした。
その笑顔も、その意地悪な笑顔も、その優しい笑顔も、たまに見せる不機嫌そうな表情も。
私だけのものだったのに。
私を愛してくれる貴方を信じれなかった。
私を愛してくれる貴方の手を離したのは私です。
でも一つだけ信じて。
「誰よりも貴方を愛していた。」