「んー今日もいい天気」私は、咲!この話の主人公!パティシエを夢みて頑張っているの! そぅあの日がくるまでは、無邪気に笑っていられた…! きずきたくなかった。まさか、私が…。 あの日咲は、友達の亜美と、体育の跳び箱の練習をしていた。 跳ぼうと足を蹴り上げ手をついたその瞬間"グラッッ"目の前は、真っ暗になった。 いつのまにか、病院のベットの上だった。色々な検査の結果、ある病気であることが判明した。 "脊髄小脳白血病" 病気は、よく知っていた「私に未来は、あるの??」