私たちはいつだって不器用でドジでバカで
それでも愛されていたいから
ここまでこれたんだ
“和海、ごめん…俺…知ってた”
“私、…最、低…だよね…”
“卑怯でも俺は…夕渚が…!”
“僕を笑う、人もなし…ってか”
“俺は、何を忘れてるんだ…!?”
“和海に恋をしてよかった
ありがと、ずっと…大好き”
※このお話はフィクションです。実在する人物や団体とは一切関係ありません。