『……とある吸血屋に一人の女の子。
「私、ヴァンパイア(吸血鬼)になりたい!!」
吸血屋は、ヴァンパア(本物)にその名のとおり血を吸ってもらい、
自分もヴァンパイアになるというお店
だ。……………………………』
「何、これー」
この本を読んだ人は、叫んでしまった。
しかも、近所の古本屋で……
だって、吸血屋?に女の子一人……ダヨ。
「危なすぎるでしょー」
※このお話はヴァンパイアの本を見つけた女の子のお話では、なく。吸血屋に行った女の子のお話です。