政治的でブラックな
ストーリーもいいが、
なにより音楽の使い方が
いい!(・∀・)ノ
不良グループがレイプ、
ケンカにあけくれるところで
ロッシーニの序曲が
使われているのは、
なるほど、、、
とうなってしまう
選曲だったし、
ラストで
ベートーベンの第9
(全編でこの曲が
重要な役割を果たす)への
強烈なパロディーとして、「歓喜の歌」が高らかに
歌われるのをバックに
全裸の男女が激しく
イタしておられたのも
凄かった。
うん……歓喜の歌、ねえ
(´Д`)笑
ストーリーだけ見ると
なんか暗い作品のようだが
実は作品のテンポといい、選曲といい、
底抜けになんか明るい。
だから余計にめちゃ怖い。
映画史に残る傑作だとおもう。
脱帽。
①番、好きな映画です。