魔力と少女、悪魔の計画。

作者日陰(・ω・*)

「生まれた時から

   私は魔法が使えた。」



ただ、それだけのことなのに。





どうして皆、行ってしまったの?






少女の胸には、

もう かつての様な

馬鹿馬鹿しい優しさは無い。